MTBパーツ

先日交換したロードのリアシフトワイヤー、変える時にSTIレバーの内部をブレーキクリーナーで掃除しまくったらシフトアップ動作が異様に重たくなってもた。掃除後にきっちりメンテルブの洪水を喰らわしたんやけどなぁ。爪のリリース時に摩擦力でギギッとなってるわ。シフトダウンの方は、SIS-SP41のシリコングリスのおかげでとってもスムース。


交換したシフトワイヤーやねんけど、わしはXTRのコーティングケーブルを愛用してんねん。”hikime2のためだけにこのケーブル仕入れなあかんがな”なんてZONEのかさやんには言われるけど、MTBのパーツをロードで使うんがええんやんか。
例えばグローブはプロテクター付き長指の物、コケたら危ないし。ヘルメットはバイザー付き、こないだもアラレを避けるのに大活躍やしダウンフォースも稼げるな。シューズは効率を考えてSPD-Rにしたけど、以前は普通のSPDやった。おっと、フロントのクイックもXTRの穴あきがシブいな。
そしてチェーンガードはINTENSE。DH用フレームの極太チェーンステーに対応する幅広タイプやから、ロードの細いフレームやと全周を覆えるし分厚くて頑丈やから効果抜群。タイラップで縛り付けて所謂スマキ状態や(さすがに邪魔になったんで大幅にカットしたけど…)。文字も目立つし、これは突っ込み甲斐があるでしょぉ。
っても、ロード仲間から『なんでロードにINTENSEやねん!』の台詞を未だ聞いたことなし。誰か気付いてくれぇ・・・ひょっとして放置プレイ中!?