ラストちょも練

CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection

CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection


『王滝に行く時、車の中で聞こう!』と嫁はんがAmazonで購入した一品。
「え〜、そんなキャンキャン言うの買うん? それよりLOUDNESSでバシッと行くか、New Found Gloryでノリノリに行こうや。なんせレース前やで?」
なんて台詞を口にすることもなく、ポチッと注文ボタンを押させてもらいました。家庭内の立場はわきまえてるつもりやし。


翌々日にはポストに茶色い封筒を発見。さっそくデッキに放り込んでボリューム大にしたところ、学生時分に卒論を書きながら聞いていて、耳に染み込んだメロディーなんかが流れてきたわぁ。わっ、懐かし。やるなスピッツ、バカにしてゴメン。




でも欠点もあった。チョモ練には適してへんみたい。
  「空も〜飛べ〜るはずぅ〜♪♪」
口ずさみながら下っとたら眼下の生駒駅目掛けてダイブしたくなったわ、コーナー飛び出して。


 ●1本目 : 53×23T(シッティング)
 ●2本目 : 53×21T(ダンシング)
 ●3本目 : 53×21T(シッティング)


33.6kmのアベ22.7km/h。






正直なトコ、チョモ練の登りだけなら以前の年よりも調子はエエと思う。アウター2速で登る時の苦しさを比べてみて、そう感じるねん。
でも圧倒的に違うのは、苦しい時の粘りふんばりキバリ具合。走りが淡白なのよ、今は。


今更こんなこと言ってても言い訳にしかならんね。わしに出切る事は、出きる事めいっぱいする事だけ。チョモ練代表として恥ずかしくない走りをしてくるぜっ。