ディスク化

幾度か書いてるのやけれど、嫁はんがMTBの下り坂にハマリ気味。そこでMantraに付いている頼りないVブレーキを脱却し、ディスク化を試みたで。


今まで使ってきたリムはそのまま流用し、ディスクハブとワイヤー引きディスクブレーキのみ購入。それと新品スポークも。
早速、古いスポークをぶった切り、リムとハブから抜き取った後に、何となしにリムのホール数を数え・・・・・






うん、28穴。




って、誰やっ! こんなマイナーなパーツで組んだんは!




「 君な、スポーク4本減らしたところで、どんだけ軽くなるねん? 空気抵抗が影響するほどスピード出す脚は無いやろ? んなこと考えるよりも、標準的な32穴で組み上げて、後の汎用性とか考えといた方がよっぽど賢い選択ちゃうのん? 」


過去の自分にクドクド説教してみたけど、聞く耳を持たへんヤツやったんで諦めた。まぁ、過去の所作をスッカラカンに忘れていた今の自分もどうかと思うけど。
スポークをカットする前に穴を数えなかった昨日の自分は叩いてやりたい。





結局32穴リムの新品を購入。フロントのみのメカディスク化で費用1万円のつもりが1万5千円。う〜ん、高いのか安いのか微妙なトコロ。
でもいっか。今までより安心して下れるようになれば安いもんやな。