高炉

昨日の「華麗なる一族」を横目で見ていて思い出したのや。学生時代に、企業から教師に転職した先生が教えてくれた一件。

高炉に人間が落ちた時、人間は溶解した鉄の海に沈みながらも、手先まで沈みきるまで腕を振り上げもがき苦しみ続ける。(数百度の鉄に触れようと、沈む途中では息絶えない生命力がある)
その時に出来た鉄には、不純物の一種であるリン(ヒトダマの元)が多く含まれている。


ドラマの中でなく実際に起こった話、見た話。聞いた時のゾッとした感覚を思い出したわ。
あー、もうTV見んぞー。