そらアカンでー

いろんなブログで目にするんがパワースポーツに関する文句。挙げてみると、

1.申込み方法に対する不満のアレコレ。
2.エントリーフィーが高い。
3.王滝の途中の補給が水だけとはケチ。

ってなコト。




わしとしては、

1.それくらいエエやんか、細かいことは堪忍したりぃな。
2.大半の人が7〜8時間は所要する競技で¥1万やったら高くないやろ。
3.MTBレースはノーサポートが原則ちゃうかったっけ?
  アドベンチャーという名前からも、水以外のサポートはするべきじゃない。

ってな感じで、否定的に捕らえることが多かったわ。




ところがどっこい、ちょくちょく読ませてもうてる人んトコにて、パワースポーツのことが書いてあった。要約すると、9月の分としてエントリーフィーを入金したのに6月のものと扱われとって、電話してみたら『 9月に変更しときます 』って。
変更ってなんやねん、変更って・・・。
お金が絡むことだけにエエ加減な態度はゴメン被りたいのやけど、そんな適当な態度。うむむむ。もう出ないと決めているから関係ないっちゃぁ無いのやけど、自分が好きだったイベントでそんな事が起きているたぁ悲しい限りやな。




数年前まで関西で有名だったシリーズ戦も主催者の態度とかが気に入らず参加しなくなり、それからしばらくするとそのイベントは完全に無くなってもうた。コースの途中でオフィシャルが居眠りこいてるレースなんか嫌やった。
その一方でヤシロイベントは、過去に比べると減ってはいるものの盛況。笑顔で盛り上げてくれるスタッフも大勢。帰り際、八代さんは一台一台の車に頭を下げて『 ありがとう 』って言ってはったな。お礼を言うのは楽しませてもうたこっちのはずやのに。




不祥事とかコンプライアンスなんて言葉が飛び交うこの頃、誠意とか真面目なんて言葉の似合う人・会社が日の目を見るような社会であって欲しいと思うこの頃。




下と続けて文句ネタやなぁ、ごめんごめん。ちょっと心が疲れてるようや。この3連休でバイクに乗って回復させるから。