富士見、その後

あんまし放っとくと忘れてしまいそうなんで、そろそろ書いときます。富士見で泊まった宿のこと。
王滝の後に泊まったペンションでの嫌な経験もあったけど、今回は別腹。だってリピーターになったくらいなんやもん。おっちゃん、エエ人。おばちゃん、エエ人。お料理、美味しい。デザートの焼きプリン、これまでの30万年間の人生の中でいっちゃんのトロケ具合。
名前もエエな、「 オリーブ 」って平和の象徴やもん。




 
晩ご飯と朝ご飯




 ペンションの外観




 庭




 部屋からの景色





原村ペンションヴィレッジの散歩道にてニコちゃん発見。





怪しげなTシャツを着用しつつ散歩道を闊歩する男前






そやそや、これもログしておかんと。
帰り道の観光は「 妻籠 」。馬籠と並んで、江戸時代の旅籠の町並みを現代に保存している街やねん。

なんだか懐かしい感じの家々。懐かしいってもこんな家に住んだ経験は無いけど、でも懐かしい感じ。なんやろね、DNAが格子窓の形をしてるんやろか。




テクテクあるいてお蕎麦を食べて、突然の雨に軒先を借りて、また歩いて。感じエエ酒屋を見つけて、プロテクターを貸してもろた社長に御土産を買ぅて。
ひとしきり満足して駐車場へ向かったら、ボトリと雨粒が落ちてきたんでダッシュカルディナに乗り込んだ直後に超土砂降り、R19に出たらワイパーが効かないくらいの超々土砂降り。まるで楽しみすぎて熱くなった身体を冷やしてくれたかのよう。


 妻籠












おまけ。

DHで疲れ果て、ペンションの部屋で爆睡する嫁はん。たまにビクッてしては飛び起きて、「 私、今、飛んだ… 」。無事に着地できたのか不安。