いいコースなのだ

週末の出張は風邪の体調をダマシダマシで。あー辛かった。無事、帰宅した時の安堵感といったらもう。
だから今日は大人しく体調回復に励む日。嫁はんもお出掛けしてはることやし、のんびりと・・・・・○ート工業へ。そんなんな、ゆっくり寝てろって言う方が間違ってるねん。いくらしんどくたかて子供はジッしてへんもんなのや。




KATさんからもろたログがあるんでコースは直ぐに判明。さっそく快調に下りだす。
前半は細目のダブルトラックがメイン。ハイカーさんとのご対面が不安やったから控え目に行ったけど、がっつり曲がる練習になってなかなか面白い。大きなバンクがある所ではエイヤー!って曲がれるのもうひひひ。中盤〜後半にかけてはちょいとした岩も出現しはって、これまたオモシロ系。調子コキ過ぎると痛い目に合いそうやけど…。岩ってもガコガコ越えて行くのではなくラインを選んで避けて行くパターンやから、危険度は低め。
途中、何気なく避けたバンプが実はジャンプ台。倒れたごっつい木の幹を利用して、砂袋を積んで斜面が作りあげられてた。って、こんなん作ってええのやろか・・・。という疑問を気にすることもなく、50mほど引き返した後にピヨヨンと飛ばせてもろたのだ。あー快感。なるほどなるほど、みんな行く理由が分かったわぁ。


フラットなコーナーがほとんどなんで、サスストロークは短めの方がマル。今回はフロント100mmやけどリアがふわふわ状態で下ったんで、次回はプロペダルを中くらい設定にして走りたいと思ぅた。よし、また行こう。





阪奈道路を登った後、龍間交差点を渡ってゴルフ場の横にある激坂を登り、ゲー○工業社屋の直ぐ横を通過。山麓公園まで上がった後、あらかじめ地図にあった細い線を辿ってみようと企みつつブッシュの中へ潜り込んだ。


見知らぬ山中でうろつくのはなかなか怖い行為。GPSならではの安心感が無いと、これはでけへんなぁ。
但し細い線は川の印やったみたいで、なんぼ探してもトラックは見付けることがでけへんかった。確かに小川はピョンと飛び越えたなぁ。
しゃぁなく通常のアスファルトを生駒側に下って帰宅。26.7kmのアベ14.5km/h。