1000日突破

毎日のようにこんなヘボ文章を書き連ねていることに対し、心配事が二つ。
知人に読まれやしないやろか? 偶然出合った見も知らぬ人から『いつも読んでます』系の言葉をかけられたらどないしょう?


いつもいつも美しい日本語からは程遠く、ベタで稚拙でドタンとした文字の羅列をキーボードで作成している。たまに真面目に何やら述べていると思わせといて実は缶ビール片手にしたためているとか。時には森鴎外レベルの形容とか、精神の深層が行間に滲み出た泣ける文章を書き連ねてみたいとは思っている。「トンネルを抜けるとそこはCコースだった」、素晴らしいじゃないですの。
んなこといってもそう上手くいくわけもないから、先述の心配がやっぱし有効。前者はそろそろ慣れてもきたのやけれど、未だ後者のような状況に遭遇したことは無くホッと胸を撫で下ろす日々を過ごしてきた(大げさ)。


しかしながら今日、嫁はんと大正池を登っていると、『 hikime2さん? 』と声を掛けてこられた方が! とうとうこの瞬間を迎えてしまったのか!
ついどもりながらも会話してると、毎日読んでるとかチョモとかって。どんだけ覚えてはるのだと赤面しながら話を進めてくと、おっと、【た】さんじゃないですのん。同志ちょもっきーずじゃないですのん。あー、びっくりした。お会いしたことが少ないから顔を覚えてへんかっただけで、全く見知らぬ人にコレだけ内情を晒していたのかと冷や汗かいた。


毎日ネタを探してはちょもちょもっと打ち込み、アップしてニヤニヤするのがここ数年の日課。プライベートを微妙に晒しながら、読み手を「よぅこんなブログ読んではるわぁ」くらいにしか考えたこともなく勝手きままに書き綴っていたら、いつの間にやらこれまでの日記数が1000日を超えていた。どこまで続くか分からんけど、これからも寝る前に少しニヤニヤアップしよう。これからも心配事を抱えていよう。










81.6kmのアベ21.3km/h。
普賢寺からの登りで最低速度が20km/hに達した。ばんざい。