酒蒸し


鶏肉の酒蒸しってやつ。とある方から『 私が帰るまでに作っときなさい 』とご指示いただいたんで。
っても人生初のメニューやから酒の量がさっぱし不明。メールで聞いてみたところで『 適量に 』って返事が返ってくるのは目に見えてたんで、我流でいくことにした。
もちろん自分にとっての酒の量は「 入るだけ入れろ 」。酒蒸しだろうが胃だろうが食道だろうが、表面張力の限界まで入れるのが適量。叶わくば枡にちょろりと溢れ出すってシチュエーションが一番理想。


で、レンジチンしたのを食べてみて実感。酒の量を気にする前に蒸し具合を気にするべし。裏側、全然熱が通ってへんかったやないですのん。