北極旅行

なぜか書いているのは6月に入ってからなのやけれども、人生のログとして。




夜も明けきらんうちに自宅を出て、一路関空へ。素早く第一便に乗り込み、向かった先は・・・機内放送では空港の気温が-18℃。ほんまに!?




たぶん嘘と思われる気温(と言っても-10℃はありそう)の中、バスに乗り換えて揺られること2時間半。無事に到着した其処は結構寒かった。





ギックリ腰が治って間もない時やったんで、到着日は滑らずゆっくりする予定。でも輝く白銀の世界を目の当たりにした5分後には右手に5時間券を握りしめていた。
さすがに滑りは大人しかったけど、異国の雰囲気を感じることはできたかな。なんせ全体の4割くらいが外国人っぽかったし。






いきなし山頂付近まで登り、ふかふかパウダーの負荷に四苦八苦・・・。





それはともかく、日暮れまで極寒の滑りを楽しみ初日終了。まずは腰も耐えてくれた。


宿はこんなシチュエーション。背景にそびえるはエゾフジ、じゃなくて北極フジ


とりあえず今日はここまで・・・。