トラップにかかる

朝、起きてパンを食していると、眼鏡から見える視界の左隅に何やら黒い物がコソコソ。
そのうち、戸惑いつつも壁掛けカレンダー上に進出してきはったんで、カレンダーごとベランダからお引き取りいただいた。


朝から縁起ええなーと思いつつも、こんなんが山ほど待ち受けていはったら辛いなーと思っていた。


はっはっはっ。




・・・勘弁してくれーというほど待ち受けてはったのは秘密。
網はもちろんのこと、上方からグリーンベレーの如く落下してきはる方も多数。


身体も顔もあちこち痒いし、ふと見下ろしたハンドルにて休憩してはるし。



メーターの直ぐ後ろが快適らしい。


こんな道を進む最中に、上から攻められるのだよ。


ヨゴレ達は彼をチョウチョと呼ぶ(謎)






とまぁ、辛い記憶はともかく、ちったぁマシな暑さの中をぐいぐい進んできたのだ。




平坦に見えるけど結構な上り坂・・・もちょっとサドル上げたらどうですのん?




今日の花は赤い一品。奥に毒々しい赤も見える。




奈良が誇る里山の景色じゃぁ。




盆地を上から眺む。若草山の芝生も見えるな。





お疲れお疲れ。




へばりついた巣を洗い落としてさっぱり。