いろいろ恥ずかしい


久しぶりぶりに以前のサングラスを使ってみた。以前ってのは左のスパイ。今のは右のオークレー。
あっそうそう、いつの間にやら呼び方がオークレーからオークリーに変わってるけど、なんで? オークリーと呼ぶのはなにやら恥ずかしくて抵抗感が拭えへんのやわ。それと同様に、アイウェアって呼ぶのもなんだかこっぱずかしい。ケーキやらなんやらをスイーツって呼ぶみたいで。


ってなことはどうでもよくて、走ったのは普賢寺付近のループコース。嫁はんは右回りを2周で、わしは左回りに3周をシコシコと。
どうやら月曜日に行われるTOJ京都ステージのコースになっているようで、道脇には幟が多数。そして周回する人も超多数。
すれ違う際にちょこっと挨拶をしてくれはる人が多いのやけれど、、、いやね、わしらTOJとか知らんかったんです。レーパンの上に短パン履いてるし、グローブは指先まであるし、ヘルメットにバイザー付いてるし。颯爽と片手を揚げられてもどう返したらええか分からんしもったいないんで、ほんまスルーしてください。
ってな感じで照れつつクライミングを苦しんだ2時間ばかしのライディングやった。


サングラスの違いは、やっぱしオークレーは掛けていることを忘れてしまう視界の自然さが魅力。クソ高いパーツの魅力ってものを再認識したな。走る分には何の影響も及ぼさない程度の違いなんで、単なる贅沢品なのやけれど。