円盤メディア

このところ見る映画は某有名なストリーミングサービスでばかり。何てったって”お家で手軽に”、”選び放題”、”しかも無料”の3拍子。そら誰だって気に入るわなぁ。



ところが今日は”久しぶりに行ってみますかいね”とお出掛けして、ブルーレイディスクを借りてきた。
日が暮れたころ、プレーヤーにセットして音量大き目で・・・


冒頭で飛んできた銃弾の音に腰が抜けかけ。あやうく狙撃されるとこやった。跳弾もなんとかやり過ごした。


映画ってこんなに音が良かったっけ?
お気に入りの監督ってのもあるけれど、リアル感に溢れた音声は架空の世界に引きずり込んでくれるもんだな。
満足感につつまれて映画を見終わったのやわ。








需要は減り、日本が誇るPlayStationは最新フォーマットに追随することを止め超有名プレーヤーメーカーも撤退する円盤メディア業界。
最近はオワコンとすら呼ばれることもあるらしいけど、ストリーミングとは別格の性能を持ってはるってことを実感したな。


しかしながらオフィシャルサイトには音質のことが全く書かれていないという・・・どないやねん。





¥100でTSUTAYAから借りてきたのがコレ。