偉そうやんか

土曜日に嫁はんとれんしぅに行った帰り道。自宅の直ぐ近くの歩道をノンビリ走っていると、LEXUSが1台、急に目前に入って停車しやがった。いきなり曲がって歩道に入ってきたし、何より危険を感じたんで、おもくそガンをタレて『邪魔じゃ!どかんかい!』なる視線をくらわせた。


TOYOTAが新たに目指す高級路線ブランドのLEXUS。車雑誌やと『GS450hの加速が・・・』とかいろいろと書いてるけど、どうにもインパクトが弱いと感じててん。高級車と言えばMERCEDESにBMW。どっちも偉そうな匂いがプンプンでだいっ嫌いなメーカーやねんけど、逆を返すとそんだけ『存在感に溢れている』証拠。たまにLEXUSのリアビューを見るけど、カローラの高級版みたいなイメージを感じてた。

しかし、この、目の前に偉そうに立ちはだかるLEXUSは『そこのTREK君、おどきやす。』と上から見下ろして言わんばかりの顔つきや。こんだけむかついたってことは、それだけ存在感をかもし出しているのかもしれん。やるやないか。