大津市をうろうろ

豪雨週間の間の貴重な青空やし、用事を片付けた11時前からロードで出撃や。
田原〜三山木大正池〜和束ローソン〜信楽miho museum〜こんぜの里〜草津〜南郷〜宇治〜玉水と、肩に塩を噴き出させながらの走行。真夏の暑さとまでは言わんけれど、信号ストップの際には背中に太陽の存在をヒシヒシと感じたわ。

山に入ると、足元には水の流れが多数。川は大増水。特に瀬田川の流れは強烈で、普段はぎょうさんおるカヌーももちろん皆無。落ちたらあの世行きは確実な状態で、見ているだけで恐ろしくなったなぁ。大正池の登りもがけ崩れで通行止め。歩行者とバイクだけは通れるけど、横を通る時にはこれ以上崩れてこんかヒヤヒヤしながら通過やった。




和束側の登り口にはこんな看板も。

がけ崩れと異常気象は、ちと違う気もするが・・・。




こんだけ暑くなると、コンビニでの昼食も喉を通らなくなるね。和束のローソンで冷やしうどんだけ食って走ってたんやけど、やっぱり距離を走るにはカロリー不足。宇治まで戻ってきた頃には脚に力が入らなくなって、川沿いの平坦路でも30km/hがせいいっぱい。R307のサークルKで大福補給をしたけど、時既に遅しで苦しみながら家まで走ったのや。139.2kmのアベ28.4mk/h。
今日はクタクタ。なんで140kmだけでこんなに苦しんでんやろ、わし。