ドキドキしちゃった

怪しげなタイトルやけどご容赦あれ。昨日書きすぎたんで今日はやる気無しやから。


今日は会社の健康診断日。スポーツ心臓を持つ人達にとって、脈拍を測った医者の『あれっ?除脈?』ってな顔を見た瞬間の優越感・満足感ってのは大きいものやと思うのよ。
よってわしも今朝から準備に勤しんできたで。


生駒駅までのママチャリは、普段は3速全開の上り坂をソローリソロリ。鶴橋駅の階段はチンタラ上がるし、近鉄の中ではアンスラックスなんて絶対聞かへんし、隣に立つおねーちゃんの香水も体臭もクンクンせぇへんし、向かいのホームの椅子に座る女子高生のミニスカートには目もくれへんし、アサヒ芸能の吊り広告なんかもってのほか!論外!却下!!
後日まとめてよこしてくれ。


数々の困難な障害を乗り切り会社に着くと、さっそく着替えて診療所へ。身長体重測定・聴力検査なんぞを経ていよいよ診察室へ侵入(なんか変態ちっくやな)。中では医者と綺麗な看護婦さんがわしを待ち構えてくれとった。
これって、医者は聴診器係・看護婦さんは血圧・脈拍係とちゃうの!? あー、幸せ。その暖かい手でわしを測ってくれ、白魚のような指で腕を握ってくれぇぇ・・・そうそうそう、その調子・・・あっ、心拍が急上昇・・・。






 結局、機械で測定された。しかも高っ。




今日の教訓 : 最後まで油断大敵、妙な色気は心拍の元(?)