T船ループマイスター

初めに言うとくと、、、今日、酔ってます。




え? いつものことやってか?
まぁ、確かに・・・。






本日、KONA爺の案内のもと、センセと一緒にT船ループのお勉強。予習(先週、迷いまくった)・復習(KONA爺を捨て、も1周した)もしたおかげでコースのインプットはバッチリのちりでござい。ふっふっふっ。

昨日はまらなかったタイヤも今朝の午前中、人間エアコンプレッサーと化して無理やり嵌めたし、走行中のエア漏れも微量(ちょっと漏れてた)。とにかくグリップ感と剛性感がSERACとはちゃうくて、少々荒れた下りでもばっちりだったのでござい。
そこで思ったのやけど、登りもしぶとく重要視してるわしとしては、リアサスフレームに乗り換えるよりも、フォークのストロークを向上させてタイヤをハイグリップな物にするだけで、リジッドフレームを乗り続ける方が楽しいのとちゃうやろか。下りだけに焦点を合わせても、山に入った時の(登り/下り)レシオを考慮すると、高い金をかけてフルサスにする必要性は・・・そこそこあるのかもしれん。
ん? 話がまとまってへんってか? まぁそう言うな、あまり「不要」とか言うと家庭内における来年度の予算が削られてしまうのやから。




今日の走行、ペースが遅くてノンビリ状態の時もあったのやけど、無性にウキウキしながら走ったのや。考えてもみると、メンバー全員がニコニコしながら山道を楽しんでいる感があって、作られた轍から嬉しそうな雰囲気が伝わってくるのやわ。例えばキツイ箇所にチャレンジする寸前のドキドキ感とか、根っこのドロップオフをクリアした際の高揚感とかをメンバーで共有できていると思うねん。コレがもし何事もなくモクモクと走るだけなら、同じコースであっても楽しさは半減してまうし、「もいっぺん行きたい!」って気持ちは萎えてしまうと思うねん。こういった気持ちを共有できるメンバー、実に貴重。
さて明日のY田はどうなるやろう、どう感じるやろう。若干不安やな。
49.6kmのアベ16.3km/h。




来年初頭にでもと考えている「第一回おどんの乱」、本日のコースにプラスアルファの「駐車場からT船ループ〜竹林〜稜線とつないで駐車場で”乱”、会員制〜稜線。」でどうかな、と検討中。ちょっくら距離が短い(40km弱?)かもしれんけどなぁ。う〜む。