熱かった。胃が。

新年会のコト。みなさんがいろいろ書いてはると思うんで、わしはパス。ほとんど存じ上げない方達ばかりやったけど、楽しい一時を過ごさせていただきました。皆さま、おおきにおおきに。
 おぉ、Uenoさんが。





それよりもソロの0次回。梅田は行きつけのショットバーにて、こいつを2杯こなしてったのだ。
  ラフロイグ クォーターカスク(48度)


熟成時、1/4サイズの樽に入れ替えることで樽木との接触面積を増やし、熟成を早めたっちゅう一品。


通常の10年物に比べ、舌に乗せた瞬間は「あれ? 香りが少ない?」と思いきや、それから口中に広がるピート臭はこれぞラフロイグ! 通常のカスクともかなり違う感じで、通常の物を暴れん坊に例えるならば、クォーターカスクは内に秘めた強さを表向きは隠しつつも、付き合い始めるや否やガシッと出してくる男前。


  ・・・「なんだかわしのことみたい♪」、なんてニヤけている時点で既に酔っとるのバレバレ。


ふらふらしながら十三へ向かいましたとさ。


おかげで1次会では少ししか呑んでないにも関わらず、帰りの近鉄電車にて人生初の寝過ごし。西大寺駅で折り返しの終電を待つ時間はとてつもなく寒く寒く、悲しくなりながら帰宅ですわ。二日酔い&風邪の御土産つき。