燃す練習、焼く練習

今日は「 燃す練習 」だけのはずやったけど、どうにも我慢できへんかった。だからハイツの踊場、、、自宅のドアの前で「 焼く練習 」まで実施。
安ハイツやし、少々の臭い・煙は問題無しとの判断の上。





(注:写っているドアは、「 隣の家 」)







とりあえずは着火剤にて点火したものの、け、煙が・・・。
今、「 隣の家 」のドアが開いてはマズイ。階下から「 何の匂い? 」な視線が来るのもマズイ。んな気持ちが今シーズン初の扇風機使用へとつながった。

傘は、ハイツ前の道路を通る人からのカモフラージュ。








控え目な炭ながらも、無事に肉に焦げ目を付けることに成功。但し、内心は「 バレたらどうしよう 」な気持ちで心臓バクバク。おそらく、「 日本一、心臓をバクバクさせながらバーベキューをした 」夫婦はわしらのはず。100km走った後に、バイクとは全然関係ないことでこれだけ心臓バクバクさせた夫婦もわしらだけのはず。んな状態で焼けた肉、旨くないはずがない!!





炭火で焼くの、「 遠赤外線が… 」とか「 炭の火には水分が無いから… 」とか聞くけれど、食いだしたわしらの頭の中にはそんなウンチクはかけらも無し。とにかく旨い。特にカシワが旨い。炭火焼き鳥屋の味ってまさしくこれそのもの。ここしばらくは我が家の調理、全て炭火になりそう。





こ、こらっ! わしのカシワ取るなっ!


ドキドキ感って恋愛感情を盛り上げるのみならず、味覚にも影響するねんなー。初めて知ったで。