さらばフロントドア

富士見から帰ってふと隣の空室のドアノブを見ると、これまで1年近くぶら下がってはった関電の申込書が無くなっとった。つまり、近いうちに誰かが引っ越して来る…。
さらばフロントドア、短い付き合いだったけれど楽しかったよ。また、また会いましょう。




なんて感傷にひたっている翌日、いきなり引っ越してきやがんの! くそぉー!  ←未練たらたら




入って来たのは、わしより少し年上くらいの兄ちゃん。ちょっと顔が変(失敬)やけど、直ぐ挨拶に来られて手土産までいただいて、まっとうな人みたいで一安心や。
なんせ狭いハイツのこと、しょっちゅう顔を合わせるだけに、妙チクリンな相手とお付き合いするのは御免。例えまっとうな感じの人でも、センセやまこzocchiさんが入居して来て『 毎晩、フロントドア 』になるのも辛い(笑)。けれどこればかりは運としか言いようが無いからなぁ。
でも、とりあえず第一関門を突破って感じ。人間関係は大事にするに限るし、なるたけ仲良くやってこうと思う。
来週あたり、肉、誘ってみよかな・・・。