マンモス楽しい

毎週定例の接待、今週はY田へ。
今冬一番の寒さとは言うもんの、お山はまだ晩秋の雰囲気。時期柄な季節を感じるのは、減りつつある紅葉と増えつつある落ち葉の絨毯。サクサクなのはええけど、路面が全然分からないじゃないですか。
分からないから、いつも恐々とクリアするでこぼこセクションは・・・すんなりクリア。根っこは見えない方が好調、轍は知らない方が好調らしい。その昔に夜中のエンデューロに出た際、夜が明けて路面が見え始めた頃がいっちゃん怖かったけど、人間そんなもんなのかも。


登りはちぃとばかししんどかったけど、下りは2人とも好調。わしはリアサスに慣れてきたというよりワイドなハンドルバーの操り方が分かってきた感じ。ペダルとのコミュニケーションも増えてきて、バンク角を増やすことにも成功。うふふ、マンモス楽しいとはこのこと。
若干にやけながらつぃと後ろを振り返ると、後ろの嫁はんも口の端を歪ませながら走ってはった。あちらさんもマンモス楽しいらしいけど、はた目にはマンモス怪しい人。我が家の炊飯器が追いかけて来たんかと思うたわ。
 我が家の炊飯器


36.5kmのアベ11.1km/h。