雨のチョモ練

どんよりとした空。コメ爺からの「 I手中止指令 」により手持ちぶさたになってもうたんで、半チョモ練を少しだけいっといた。
降雨確実な日に走っているのを哀れんだのか、2本目のチョモ寺通過時に警備員が急に敬礼。他に誰もいなかったんで、おそらくわし宛に。ちょいとばかし戸惑って、「 あ、ども。はは、はぁ。 」と弛み切った応答で返さざるをえず、ちょいとばかし反省。もっぺん敬礼してくれたら気合い入れて返答しようと思うたけど、雨がポツリと始まったので早々に退却。喘息の息苦しさも始まったことやし、ちょうど良いタイミングやったかも。


  ■1本目 : 39×19(シッティング)
  ■2本目 : 39×17(シッティング)


このスプロケ比やとまだまだ苦しい感じ。でも気にせずこのまま重いのでいくこと。速く登っても意味あらへんのだ。と偉そうに言う前に練習しろ > 我。
13.6kmのアベ19.3km/h。




登りながらフト考えてたのやけど、バイクに乗り出した初期の頃から、練習といえば「 登りと下り 」。山に行けばそれしか無いから当然やけれども、この考えはロードバイクを手に入れても全く変わることなし。「 平坦を速く 」という思考は全く生まれなかったのや。
そして未だにその練習をする気力忍耐力が湧いたことなし。興味が無いってこともさながら、練習の区切りを自分でつけるってことが出来へんのがその理由かもしれん。お山ならば頂上まで登れば終わり、タイムを見て喜ぶもよし嘆くもよし。下りも左に同じく。でも平坦ってどうすんの?
 電柱から電柱? ( ←短すぎ )
 サイクリングロードの端から端? ( ←長すぎ )
自己満足を得るにはいまいち動機付けが思い付かへんねんなー。平坦の練習って。