昨日の曽爾練、田原から鉢伏峠を下る7kmほどの長い坂でのことやけど。遅い車が1台いて渋滞気味。何人かのバイク集団もその中に紛れとって、くんずほぐれつ乱れながらのダウンヒル状態となっとった。
のはええとして、数台のバイク達がヒラヒラしながら下る姿に目を被った。すぐ後ろにクラウンが来てるっちゅうのに、いきなし路肩から車線中央に移動したりとうろちょろーうろちょろー。見たところ普通の兄ちゃん達であったけれども、我がの行動が車からの視線をどう反射しているのか、そこらへんを考える思考能力は持ち合わせてへん様子。クラウンがとった一瞬のフルブレーキと回避のステアリング、原因の素どもは気付きもしてへんようやった。きっと事故って怪我して迷惑かけへんと、そゆことに思慮が及ばへんのやろなぁ。ヒラヒラするのは集団からチギれた時だけで十分。こんな坂で練習せずとも、そん時なったら十分立派にヒラヒラできるから。
何の縁か一緒に坂を下ったけれど、二度と姿を拝みたくない方達。周りのドライバー達に申し訳ない気分のまま、曽爾練最後のダウンヒル終了。
