脚、細い

うぁー、久しぶりに乗った。数えてみれば3週間ぶりのライディング。その3週間の間に季節は変化を遂げ、なんといっても湿気が・・・北海道の気候が懐かし過ぎる。
UVアームカバーを着け、大正池の頂上へ。普段は人に会うことなど滅多に無いのに、今日は登る間に10人近く遭遇。頂上の山岳賞ポイントには大量の座り込む軍団。2週続けて週末は雨模様やったからなぁ、みんな乗りたい病を発症してはったんかな。和束ローソンのトイレではビンちゃんらしき人と遭遇。真夏のプラザ阪下でにこやかにわしをブチ抜いていったその笑顔、幾年たっても変わらず。


本日のライディングやけれども、旅行中の不摂生のおかげか鈍りきった身体は接待モードに固定。和束から童仙房方面、笠置、柳生、水間峠と坂は多目なものの、後続の嫁はんを気遣うという名目のもと、ウダウダとペダルをだらしなく踏み続けた。唯一、大正池頂上手前の勾配増加区間にてアタッコしたら、細くなった太腿さんが悲鳴を上げてはった。これも気遣って素早くペース調整済み。あぁ。
明日はソロで行くんで、気遣い無用で頑張るつもり。でも心優しいわしが、どんだけ身体の悲鳴を無視できるのか怪しいところだ。
88.7km/hのアベ20km/h。



木津川で沐浴したかった。