タイトルを見てもろたら分かるように、安く走れるとなった限りは何がなんでも千円以上払いとうない。そんな貧乏性を全開にして、念のため富士見までの料金を調査してみといた。
なんでも『 大都市近傍はそんなに甘くない 』らしいけれども、『 名古屋は大都市では無い 』とか。そこんとこの説明に疑問符が付いてしゃぁないのやけれども、田舎の景色を愛するもんにとっちゃぁ歓迎すべき事項。
・・・ところが。
名古屋高速のお方は自分達を大都市だと考えていはるらしい。ETCを使った際の割引は日祝のみ10%、だとか。う〜む。
これまでのルート。自宅から富士見パノラマまで350km。南北に走る箇所が名古屋高速。
できればこんな感じで行きたかった。でも名古屋を横断する部分も名古屋高速の管轄らしい。357km。
名古屋高速を無理やり避け、NEXCO中日本の管理する東名阪道にて行くルート。クネクネするんで364km。遠回りするんが気分悪いけどコレで。
金曜の夜に行く場合はこれ。土日祝以外にまたがる時は均一料金区間を走るとNGなもんで、随分と遠回りが必要になってまう。多分使わへんやろな。374km。
去年の夏はガソリン185円でも気にせず行ってたのに、いろいろ安くなると知った瞬間、コスト削減に血眼になってるみたい。誰かが言ってたさもしいってこんなことなのかしらん。別にええけど。
