大正池で思い出す

 ディアボロ・ジンジャー
コレ、気に入ったかも。




奈良に帰ってきた直後は近場へ出張。東京で頑張ったおかげかおかげじゃなくて、なんと昼前に作業終了。使用した荷物を会社の玄関前にそっと戻し、ダッシュで自宅へ逃げ帰ってきた。


帰ってきたら、着替えて大正池まで往復。
向かい風の中をひょうひょうと走り、ひょうひょうと登り。大正池自体は21分かかってショックやったけど、自宅から頂上までは1時間と1分ちょうどの40秒短縮。
このところ短縮短小とばかり書いてますけんども、それは多分そろそろ終わり。筋肉とペダルのリンク感が戻ってきたんで今は速くなったけど、これからは実力勝負なのだ。実力がそう簡単に上がるわけもないのだ。
思い出した自分のペダリング、言葉で書くと、脚で踏むとか回すとかじゃなくて、身体で押す。んな感じ。きっと速度変化があるシチュエーションには対応でけへんと、ソロでじっくり走る時にのみ役立つような、そんなやり方。でもそれでええのだそれがええのだ。







53.0kmのアベ28.3km/h。