ザックその2

富士山てっぺん計画その7。
こないだ歩いた時、荷物の重さがそれまでの2倍近くになっていてザックからズッシリ感が漂っていたのに、歩いている最中はその存在を忘れてた。
ひょっとして登山用のザック、かなりの優れもの?


ってことで、嫁はんに『 お前も買え 』という意味の内容を丁重にお伝えして、お店に行ってきた。





ズラリと並べられた商品の列を前に、試着三昧。
下働きが錘をアッチに詰めコッチに入れ、ソッチを出してきてはドッチを片付けて・・・お店の人も、入れ替わり立ち代り面倒を見にきては諦め顔で去って行く・・・はよ決めー。
とウダウダしてやっと決めてもろたのが、上記写真の左の物。オスプレー社のケストレル、25L。ケストレルってもカーボンモノコックとはちゃう。
家に帰ってきたらアレを入れたいコレも詰めたい、ソレを出したいドレを片付けたい。実に賑やか。




これまででっかいザックを背負う人を見て、「 よくあんなデカい荷物を抱えて歩けるなぁ 」と感心しとったけど、腰で支えるってのはむちゃ効果が高いってことに気付いた。とりあえず今年は日帰りブラブラに留めとくけど、来年には重いテントを背負ってウロウロする心構え。もちょっとでかいザックと共に。




ちょっと追記。
錘を詰めながら思ったのやけど、ファスナーで閉じるザックってのは、内容量に無理が効かなくてアカンな。詰め込みすぎた状態やとファスナーを閉めることがでけん。頑張ると壊れそう。こんな蓋タイプ(?)やとなんとか固定はでけるもん。