ソロで。

さてこの土日なのやけれども・・・・・なんと嫁はん不在。多くは語らへんけれども、世の中の既婚男性諸氏にとって、この価値は筆舌に余りあるものとご理解いただけよう。
わしにとって何が余りあるかというと、マイペースで走れる(止まって待っている間に蚊に刺されるんが辛い)、制限時間無しの呑み放題。この2点。
この2点たぁ時系列に生じるもんなんで、まずはマイペース走行から。




夜も明けきらぬ早朝6時に目覚ましを鳴らし、7時過ぎには走行開始。
フンガーフンガーと鼻息も荒く、普段では感じられへん路面との会話に舌鼓を打ちまくりながら先を急ぐ。急ぐ必要はコレッポッチも無いのに急ぐのが、悲しいかな、元クロカン系人間の性なのだなぁ。




とりあえずの東屋。




このところの雨も落ち着き、路面に水溜まりは無し。ちょいと泥ってる個所もあるけど、そこは笑って誤魔化そう。会社でいつもやっていることやから得意中の得意事項やし。





森の中の某所にある看板。いったいどれだけの数の人がこの看板を見るのやら疑問。





一通り下り終わって太い道に出て、ふと振り返ると”通行止め”の看板が・・・。そう言われても、わし、そこから来たんやけど。




引き返して再度、山中を楽しんだ後、実家で洗車してから呑み処に辿り着いて終了。山の中はとんでもなく蒸し暑く汗がぽたぽた落ちるような気候やったけど、下りでウヒヒとしたにやけ顔をさらけ出すことができた。




さてもう1点の話は・・・
こういった事か。


これも必要。


ジョッキが写っていなかったけど、夕方にはこういうのも。
 もちろんカード払いで。


風呂に入ってサッパリしてから、その後もプルタブに力を込めた。たんまり汗をかいたんで水分補給に努めまくった一日やったのだよっほっほっ。
毎週こんなんやと幸せ。








花より団子より酒、という有名な諺はあるものの、花にも少しだけ触れておこう。



名前は知らぬし興味も無いけど、写真に撮ると綺麗な気がするな。ただし腹は膨れんし喉の渇きも癒せんけど。




君なら腹を膨らませてくれるかも・・・共に焼鳥屋へ行こか。