犬打を登る

富士見の疲れが残っているのか、記憶にどっぷり浸かり切って抜け出せてへんのか。今日のロードは脚に力が全然入らへんかった。
和束から登る激坂である犬打峠でブロックタイヤを履いたMTBを抜かしたものの、しばらくの間後ろに付かれて引き離すことができん。久しぶりに血の味を堪能し喘息の息苦しさも堪能した。引き離した後にもタレてしまい23T(ロー)まで落としてしまったのが若干ながら屈辱的…。もう人と競う身体では無いってこっちゃな。
でも秋晴れってのは全てを許してくれる気がしたんで、疲労感もご機嫌の元とすることができた。




そうそう、自宅出発直後に付き合いが20年に達する古い仲間のT嶋さんと遭遇。公園でギターの練習をしてはった所に通りがかったのだ。しばし談笑して別れたのやけれど、何故1曲リクエストしなかったのだと強烈に猛省中。次回こそは。