高校入学直後、たまたまMTBで通学することになり、たまたま同級生にMTBerがいて、たまたま2人で見付けたコースがWKKS山。
今から思えばどうってことも無い林道（生えてる木は凄い）なのやけど、登り区間でのタイムアタックや、王滝練と称しての周回コースぐるぐるに明け暮れたこともあった。
そんなコースを走りだしてから、はや四半世紀。
体力の衰えって話題は100光年ほど横に置いとくとして、バイクの進化を語ることにすると・・・サスが動いていない気がするのに、後でOリングを見ると結構ストロークしている。路面が整備されたっけ？ って思う。見た目に綺麗になったようには思えないのに。
下りを限界まで攻める気は失せたけど、のんびり下っている今もタイムは変わらないような気配がぷんぷんと。そのくせ登りでの絶望感は無し。
すげーな、今のバイク。
山頂でキメショット。この直後に「はよどけろ」と中華系観光客からクレームがついて退散…。
下ってきてからの浮見堂。紅葉の色が綺麗に写って欲しかった。
日本ならではの看板やなぁ。
大極殿をバックにキメショット。
