交換する物、ベアリングとか

嫁はんのDH用バイク6.6、なーんか動きが悪いなと思ってユニットを外してみた。
それでも手ではサスが動かんって状態やったんで、リンクを分解。




ベアリングを指で回・・・・らん!
ってんで、ブチ壊して取り外し。


呑み処で仕入れてきたんがコレ。



叩いても圧入はできへんかったんで、急遽コーナンでM12のボルトとワッシャー類を手配して簡易工具を製作。

400円かからずに、ええ感じで圧入することができたのだ。


というところまでは良くて、フレームの動き具合も抜群なもの。
これで直るやろうと喜び勇んでユニットを取り付けると・・・何故か沈み込みが固くなった。めっちゃ固くなった。リンクの動きは抜群やのに、なんで反って動かなくなるんじゃー??


と言っても思い当たる犯人はユニットしかないんで、確認のため、たまたま長さが同じだったTracerのユニット、MonarchPlusを仮に取り付けてみた。
すると抜群のシャキシャキ度合い。新車の時よりコレええんでないかい?




っちゅーことで交換決定。
まぁ6年間も使ってきたから、そろそろ寿命なんかな。


せっかくの機会なんで、フロントフォークもfoxを卒業しますかねぇ。