焼鳥弁当

ここんとこ毎日激ネムや。なんだかんだとしてると寝るのが12時近くになってしまって、寝不足週間真っ只中やからなぁ。
昨晩は嫁はんと2人、梅酒を呑んでたところまでは覚えてるんやけど、チンに的中したアッパーカットで目が覚めた。どうやら話を聞いてる途中で眠り込んでしまって罰が当たった様子。しかし、そんなへなちょこパンチやとランキング入りはまだまだ遠いぞよ。顔を洗って梅酒のお代わりを持って出直して来なされ。





当然の如く朝も寝坊気味やから大慌て。弁当も揚げ物のオンステージで短時間にいくし、今日は焼き鳥もレンジでチンや。
でも、「弁当箱に入らない」ってんで串からスパスパと抜かれていく哀れな鳥たち。ちょっと待て嫁はんよ。串に刺さっていない焼き鳥なんてイマイチなんとちゃうか? まるでピーナッツの入ってないカキピーみたいなもの、炭酸の入ったアイスコーヒーみたいなもの。愛想・勇気・心意気のかけらも無いではないか。
せめて、持ち手は要らんから肉の部分だけでも連なっていてくれぇと、竹串を必死になってはさみでちょん切ろうとするわし。けど、これがなかなか切れなくて難儀するはめに・・・。


こうして電車に遅れ会社までダッシュする事になるわけやけど、我が焼鳥弁当に一片の悔いもなし。次回は串を入れる竹の筒なんぞも準備してみよか。