TALAS凄い

木枯らし1号が吹き荒れる中をS迦岳登山に挑んだのは、コメ爺・SakTakさん・hikime2の3名ご一行。『 風強し、雨降ってきた、気温低い 』の3重苦のみならず、最大の忍苦の元は『 坂、きつい 』。


 SakTakさんは頑張ってはるけど・・・


 コメ爺! バイク乗らんと!





しかしながら、きつい坂を登った後のご褒美にはもちろん『 きつい下り坂 』。去年行った時にはまだSIDの王滝仕様やったんで、下りはとてもアタックできる状態じゃぁなかった。でもTALASに変えた後のライディングは・・・去年、びびっていたセクションが何処なのか分からへんかったくらい。まぁフルサスの2人に比べガコガコ度合いが大きいのはしゃぁないとしても、140mmストローク高剛性の威力は半端じゃなかったわ。
動体視力と即座の判断と理想ラインのトレース技術、そして良いパーツ。楽しいダウンヒルに必要なもののうち、一つはお金で手に入るってのが凄いな。同じ人間でも機材の違いで走れる走れないがコロッと変わってしまうとは、ほんま機材は大切。







卒塔婆かなんかと勘違いしてる様子。それは拝む物じゃなくて植林の木の保護カバーだぞ。>コメ爺
こんなアホ心も楽しいダウンヒルに大切かも?


50.7kmのアベ14.2km/h。