へるめっとハ必要デス

年始3日に連れてってもらう予定だったI手の新コース、ようやく拝むことがでけたのや。共に手を合わせたんはコメ爺・Ritcheyさん・XC部隊君の計4人。但し、そのうちヘルメットを忘れたアホが1名。髪の毛も短めの人やし頭を立ち木にぶつけて昇天した日にもすぐ対応可能? とりあえず帽子で誤魔化しとこ・・・


気温2℃で雪が降りしきる中をスタートして、とりあえずはだらだらクライミング
薄く雪化粧された落ち葉をサクサク踏みながら進むのは気持ちええけど、まだ新しいフレームが泥だらけになってもうたわ。




新しく教えてもうたんは「コメ爺コース2007」。ってなんだ、そのネーミングは。
わざと入口は開拓されておらず、藪コギしながら中へ。押し担ぎと一通り済ませた後にご機嫌なトレールが出現したわ。ただ、フリースの帽子のおかげで、横からはみ出た枝がひっかかること数知れず・・・。ヘルメットのツルっとしている表面って、枝をかき分けるのにも重宝してるんやね。木々の中に突進する時はうつむいて頭から突っ込むのがセオリーやけど、この手はヘルメットのシェルのおかげで有効だったとは。単に頭を保護してくれてるだけじゃない、ヘルメット。やるなヘルメット。今度からは忘れませんように・・・。
その後は以前、嫁はんと連れてってもろた「コメ爺コース2006」に接続。ネーミングはともかく、ずりずり滑り落ちるコースは面白い。頭・首もなんとか耐えつつ駐車場まで無事帰還できたのだ。


 この先に藪が待ち構えていた
15.5kmのアベ9.8km/h。