不安なシューズ

で、なんで会社から帰宅後、飛ぶようにZONEへ駆け込んだかと言うと、こいつの入荷連絡メールをカサヤンから受信したから。



箱に書いてある型番の通り、オールマウンテン系のSPDシューズ。もちろん、先日の猿山ライディングで壊したシューズの代替品なのだ。つい先日、弟子のひろゆき君から「 壊れたシューズを履き続ける姿勢を見習います! 」ってコメントがあったばかりなのに、実は即座に新品を注文していたこの事実。これが大人の世界ってもんだうはははは(←ごめんね)。


ほんでやなぁ。
カサヤンと”黒と白”さんの見守る中、そっと足を挿入してベルクロを締め付けてみたところ・・・・正直な感想、まだ1mmも1μmも走っていない感想でシマノさんには申し訳ないのやけれども、『 フニャフニャやん、これ 』。
もちろんカーボンソールじゃないから歩いた感じが柔らかい → 伝達効率が悪そうなのは覚悟してたけど、靴の横部分というか甲部分というか、全体的に布が柔らかくて足をガッチリ固定してくれなさそうなのはなんでやねーん。剛性感を出そうとベルクロを締めこんだら、ほぼ限界近くまでベルクロの引っ張りが必要。少しヘタってきたらこの手は使えへん様子。やっぱりクロカンシューズじゃないと登りには使えんのやろか? 下りでもビンディングとカッチリシューズでがっしりがっしり固定されてる方が安心して攻められると思うてるのはわしだけなのやろか?
とりあえず明日のI手でじっくりインプレ予定。慣れの範囲であることを多いに期待しつつ走る予定。そろそろ血中アルコホール濃度が高くなってきたので、もう寝る予定。明日、朝寝坊しない予定。は未定(もう0時を過ぎてら!)