GWツーリング復路

食費・宿泊費無料といいつつもたらふく呑んで食ったんで、その費用分は労働すべし。



労働 = 「 えんどう豆の収穫 」


2人で約15分間、汗が流れ出す前に作業は終了。取っても取っても豆が見付かるんでキリが無い。数匹住んではった蜘蛛さんもだいぶ怯えてはったんで、そこらで止めとくのが大人の判断ってもんか。労働といいつつ「収穫の体験をさせてもろた」だけという声も聞こえたけど、聞こえなかったふり。


こんなんが二袋とれた。ずしっと重たい。

もちろんお土産にいただいた。




他にも『 竹の子、持って帰らんか? 』とお土産をいただきそうになったけど、リュックがぐいぐい重たくなるんは辛いんで丁重にパス。


 これは「 竹の青年 」か。




前日の走行疲れもあるんで、今日は短めなルートをチョイス。琵琶湖大橋から草津を通過し、ミホミュージアムを経てR377〜三山木〜普賢寺と抜けて生駒まで帰ってきたで。93.3kmのアベ19.8km/h。
強い紫外線の下、2日間で200kmちょいの距離はなかなか疲れたけれど、途中、緑の木陰とこんな景色に助けられながら帰宅。実家がほどよい距離にあるってええもんやなぁ。

 一面の麦畑