寒いじゃないか


コースは以前と同じ、生駒から桜井〜榛原〜曽爾〜名張の曽爾練。
買ったばかしのUVアームカバーを装着して走り出した。着けてみると、暑くないとは言い難いものの紫外線のジリジリ感が皆無。走行風を受けると裏面のメッシュからヒヤヒヤ感が伝わってきてなかなか快適じゃないですのん。GWで異様に日焼けしてしまった腕の肌、少しは労わってあげんとな。
日差しはもう夏のそれ。昼飯を今シーズン初の冷やしうどんとして、体温上昇に備えてみたり。





ところが名張からにわかに空掻き曇り、やがてポツリ・・・。確か予報は晴れ、最高気温は28℃やったのでは? 布目ダム近辺から強まった雨脚は「 山中で経験する豪雨 」のそれ。もちろんびしょ濡れで体感温度は10℃ってところか。メッシュジャージ1枚にはやや控え目過ぎる気温だな。慌てて下り坂の速度、30km/h以下に制限したわ。寒い・・・。
水間トンネルを抜けた瞬間に青空が広がり凍死は免れたものの、雨中頑張って踏み続けた成果のアベ、遅かった前回よりもさらに低下。これまた寒い・・・。
141.2kmのアベ27.1km/h。うがー。




(ちょい追記)
一方、単独で和束方面へ繰り出した嫁はんはと言うと、69.9kmのアベ21.0km/h。
強風に難儀したらしく『 風除けがおらんではないか 』と少々ご立腹気味。うははは、走る防風壁の威力を思い知ったか。