折れた

富士見2日目を終え、バイクをごしごししてる最中に発見。発見したくなかったけど、見逃しゃ見逃したで大問題になるところやった。いや、わしの目ん玉が飛び出しそうになったことからして既に大問題になっとるかも。



 敷いてるのは靴下じゃなくてウェス


VPPの弱点を挙げるならば泥詰まりと、このピボットのねじ緩みがあるのかも。
車中泊じゃなんじゃと他に気ぃ取られとったせいか確認するのをパカンと忘れとって、多分2日目に力尽きたのやろう。軸力が失われたねじ=折損と相場は決定済み。アーレンキーで回すも空しく100回転したわ。
普段の山遊びやと稀に少し緩む程度なのやけど、富士見の振動は強烈なことがこれで証明されたな。ただし走行中には全く気付かへんかったことからして、『 Cコースのリアサスは適当でOK 』。こんなところが真実なのか。


素早くZONEにピットインして、転がってたボルトを切断しシャフトにしてもろて、磨耗してたリアユニットのスリーブも交換してもろて30分で復活。素晴らしい。