やっぱし腰の具合がおもわしくなくてロードの前傾は無理っぽい。今日はまったりとMTBにまたがったのだ。
いつもの原生林林道まで車でアプローチして、ちょろちょろっと走り出してみた。名目は変更したパーツ・セッティングの確認。少し前に「 良いチューブレスタイヤが無いなぁ 」と書いていた通り、探すのはマッハで諦めた。結局はケンダのネベガルwithチューブを供に、王滝をこなす決心を固めたのだ。
ちょろっと走ってみて、そのグリップ感に満足。その転がり感に不満足。センターブロックが連続してへんからしゃぁないかぁ。のんびり走るなら不満は無しだな。チューブの重さも止む無しか。
一方の嫁はんサンタ号はと言うと、2度の激戦をこなしたボントラガーXC用ホイールを履いてゴキゲン。
『 これは軽いわぁ 』って台詞の裏側に『 今までこんなん使ってズルしてたんか 』ってな意思が含まれてたことには気付かないフリ。ステム長が合わないご不満には、ZONEかさやんのバイクから短いステムを奪い取ることで対応。かさやん、すまん。
とまぁ、空ハシャギと言うか、ガックリした心を明るく盛り上げようと言うか、落ち込んだ時の大人の対応と言うか、そんな心遣いを夫婦互いに見せながら自宅まで帰ってきたのだよ。
くそぅ。
