鈍感

作業中、ふと右足を乗せた溝の蓋がタイミングよく寿命を迎えはったみたいで。咄嗟に抜重して左足に荷重移動。臑をちょこっと打ち、アイタタタと笑うくらいでその場は済んだ。


で、帰りの特急の中、好物のカラ揚げ弁当を見下ろした視線の先に、自分のスーツのパンツ・・・が派手に破れてるのはいったい?
探求心にまかせてそっと中を覗き込み、ダラダラしてはる赤い液体とかパックリ口を開けた穴とご挨拶した後、何も見なかったことにしてカラ揚げその他をやっつけた。
全然痛くないんやけどなー。


写真は自嘲、いや、自重。
少し痺れてきたような…(泣)