お祭り

出勤日やった日曜を代休として、実家近くのお祭りを見てきた。
小さな神社で普段は人影も無く、その前の通りも夜にはカエルの鳴き声に包まれるような場所。しかしこの日だけは熱い熱い。



近くの集落(?)ごとに神輿を持ってはって、男衆がよいしょとばかりにそいつを担ぎ上げる。結構な重量があるようで、一度の掛け声では持ち上がらんこともあった。



鈍い輝きとか瀟洒な飾りとか、現代文明とはちょいと違う歴史的文化のかけらを見ている気分やった。造りも剛性。違う、豪勢。


鳳凰さんの恥ずかしいお尻も激写。


お洒落は足下から。


見ていると一家の長男と次男では、扱いというか身分というかが違ってて、そんな所にも古くからの文化が現れているようやった。ええのか悪いのかは知らん。




実家ってことで、甥っ子1匹姪っ子3匹も同行。
突然ダッシュで駆けてったり手を繋ぎにきたり、小学生低学年ってのはまだまだ可愛い年頃みたい。おんぶも肩車も楽々で、片手抱っこもなんとかクリア。もう2〜3年して同じようなリクエストを寄越してきたら「 あほぅ 」ってなレスポンスを返すことになるのやろけど。それとも相手をしてくれなくなるか、どっちか。