ひも

そういえば昨日、坂を登っていた2人共、仕事をちゃっちゃかと終わらせて遊んでた身分。その一方で、それぞれの奥様は額に汗をかきつつ仕事をなされていた身分。
こういう状況って、一歩間違えればわしら「 ひも 」なんかなぁ、掛かれば苦しむひもなんかなぁ。もしかしてコレ、究極の亭主関白状態なのかなぁと考えながら、負けじと汗をかきつつ坂を駆け上っていたのだ。


ここで一句。
  『 ひも駆けて 鬼の居ぬ間の 亭主関白 』(字余り)


お粗末様でした。